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男性心理・女性心理
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彼が何かに夢中になっても責めてはダメ


仕事など、彼が何かに夢中になっているとき、それを責めてはいけません。恋の明暗は、このときの過ごし方で大きく分かれるものです。余計な詮索をしてばかりでいると、二人の関係は悪化します。

彼を放っておく期間は、彼の愛を疑わないことです。

間違っても、「彼は忙しいのにかこつけて、ほかで遊んでいるんじゃないか」と思わないことです。
ほかの女性と遊んでいるとか、浮気をしているとか、ほかにいい人を見つけているとか、決して思わないことです。

疑うことによって多くの女性は、彼の信用を失ったのです。
「俺は仕事が忙しいのに、彼女は俺を疑っている。俺を信用できない女とは、もう付き合いたくない!」
と、男性は思うのです。

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恋愛一色にならないこと


女性は、ほかの女性がいるのではないかと心配して、その詮索に大量の時間を費やしています。そして、彼が聞いたらがっかりすることばかり考えています。

それでは、恋愛で一番大事な信頼関係が築けません。相手を否定したり疑ったり、信じ合うことができなくなったら別れても仕方ありません。

スケジュール帳にしても、男女で大きく異なります。

男性はスケジュールにビジネスの予定を書き込むのに対し、女性は恋の予定がびっしりです。
「○月○○日。私が○回メールを送る。それに対して彼から○回返事がきた。今日は彼と○回会った。来月は二泊三日の旅行に行く予定」などと色分けして書いていたりします。

しかし、男性でここまで自分のスケジュール帳に恋の予定を書く人はまずいないでしょう。


彼は何を大事にしているのかを考えること


男と女では、恋愛に関する意識が違っているので、何を大事にしているのかも、その優先順位も違ってきます。

男性の優先順位は、「1 仕事」「2 自由時間」「3 彼女」です。「彼女」は自由時間の次かその一角に存在するものです。ですから、恋愛を中心にした生活にはなっていないのです。

これが男性の言い分です。だから、仕事が忙しくなれば当然、男性は時間の大部分を仕事に置くのです。

仕事をしているときは、彼女のことを忘れています。
そこに彼女から「もっとメール送ってね」「私のメールに、すぐ返信してほしいな」などと催促がくるとするとします。

一時期は付き合っている証で返信するでしょう。ですが、毎度となると、嫌気がさしてくるのが男性です。

そして彼女に対し、「うざい」「重い」「しつこい」となっていきます。その嫌気がだんだんとストレスになり、やがて「別れてもいい」という意志になります。これが、彼の心が離れていく過程なのです。




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