Menu ▼
男性心理・女性心理
男性心理・女性心理
男性心理・女性心理

恋愛中に彼の母親役になると、復活愛は難しい


「彼があまりにもだらしなくて、私って、いつの間にかお母さんみたいになっている」とぼやいている女性をよく見かける。あなたは、かつては彼の恋人だったはずなのに、いつの間にか彼の母親になってしまったのかもしれない。

でもよく考えて欲しい。

⇒生年月日から鑑定して作るパワーストーン ブレスレット【IWISH】



彼女が母親役になると、もう恋愛対象ではない


彼はあなたに母親になってくれなどと頼んでいないはずだ。
つまり、あなたが一方的に母親役を買って出ただけなのだ。
あなたは彼を立派な男にしようとしたのかもしれない。

彼があまりにだらしないので、仕方なく彼に注意して、ふつうになってほしかっただけかもしれない。

しかしその行為は、彼を自分の思い通りにしようというエゴでしかない。彼にしてみれば迷惑だし、よけいなお世話だ。
あなたが親にさんざん小言を言われても、ただ、うっとうしさを感じるだけだろう。それと同じことなのだ。

彼はいま、あなたを思い出すたびに、いやな感覚に襲われる。
男性は自分を無能扱いされるのが一番辛いといってよいのに、結果的にあなたは彼を無能扱いし続けてしまった。


復活愛の可能性はあるのか


2週間程度の沈黙の後、1通の手紙を出す


これが理由で別れてしまった場合、あなたは二週間程度の沈黙の後、1通の手紙を出す。

そこで彼がいかに素晴らしかったか、自分がいかに間違っていたかを謝罪する。このとき、謝罪するだけで復縁を求めてはいけない。復縁を匂わすニュアンスすら出してはいけない。

また、自分を正当化する内容は一切盛り込んではいけない。その手紙に対する返事は来ないかもしれませんが、決して返事を求めてはいけません。もし、すぐに優しい返事が来た場合には、「ありがとう、嬉しいです」とだけ書いて、すぐに沈黙期間に入る。

たとえ彼からメールがあっても、半年ぐらい連絡は取らない


その時点から相手からの連絡がくるまで、少なくとも半年は何の連絡もとらないこと。彼にできるだけ自由を味わわせてあげるのだ。こうして、不愉快な想い出が風化して、彼が自然にあなたを思い出すのを待つのである。

その後メールが来たら、二人の思い出をまじえたメールを送る


数ヶ月後ないし半年後、彼からのメールが来たら、その数日後にふたりの共通の想い出をまじえたメールを書く。内容は別れてから二週間後に書いたような優しい雰囲気の文面にする。

さらには彼が思わず微笑むようなふたりだけのエピソードも書く。長いメールではいけない。重くない、さわやかなものである必要がある。

彼から返事がこなければ、さらに沈黙を続ける


彼から返事がこなければ、さらに半年間、沈黙する。

また、彼から連絡が恒常的に来るようになっても、彼が自分から会おうというまで、あなたから会おうといってはいけない。

その後、メールや電話が来たら、次第にテンションをあげていく


彼が何か嬉しいことを言ってくれたら、心から感謝するメールを書く。彼から長いメールや電話が着始めたら、それに応じて自分のテンションを上げてよい。



元カレとヨリを戻す方法
【復活愛の可能性と対処法】
感情的なやりとりで終止符が打たれた後の復活愛は
復活愛が成功するかどうかは別れた理由がポイント
縁を切られた直後に「友だちでもいいから」は逆効果
恋愛中に彼の母親役になると、復活愛は難しい
復縁・復活愛には自分を磨いてより魅力的になること
正式な交際後に振られた場合は、自分の言動の分析が大切
大きな問題に直面し距離を置きたいと言われたとき対処法
結婚を一度は拒絶した彼に、再び結婚させたいと思わせるのは大変
体の関係が早すぎて別れが来た場合の対処法
恋愛の破局は次の駆け引きにつながるチャンスと考える

Copyright (C)2015. 復縁で元カレとヨリを戻す方法. All rights reserved.