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男でも女でも、基本的に三種類の顔立ちに分類されます。 @ 栄養質 丸みを帯びた顔立ちで小太り A 筋骨質 頑丈そうな顔立ちで健康そう B 心性質 ほっそり顔で知的な印象 こう分けただけで、自分がどのタイプか、わかるのではありませんか? また男性を見たとき、栄養質の人は、明るいけど、なんとなくイヤらしいて感じ、筋骨質の人には頼もしさ、心性質の人には優しさを感じるでしょう。
これは男が女性を見ても、ほぼ同じことを考えます。だからかわいい小柄な小太りタイプには、声をかけやすいのです。 筋骨質の女性にはまじめさを感じるので、おそらく男たちは、口説きの対象にしません。 そしてこのタイプは、女性にはごく少数しかいないのです。
問題はほっそり顔の女性です。ここには、多くの男たちが近づいてきます。どちらかといえば美人型ですし、知的な顔立ちも、男心をそそります。 ところがです。ここで問題なのは、上品な女性に話しかけていける男の数は、そう多くありません。なにから話していいか、わからなくなってしまうのです。 また、うっかり下品なことをいうと、それだけで嫌われると思ってしまい、結局、この三分類の顔立ちの中では、一番とっつきにくいタイプになるのです。
そこで知的な顔立ちの人ほど、男がドキッとするようなことを言ったり、映画やテレビドラマでも、少々下品な作品を話題にするといいでしょう。 このタイプの女性は「いやーね」といいがちです。しかしこれではモテません。男女のつき合いは、性的なものなしには、成立しないのがふつうです。 ところが近ごろは、セックスレスな雰囲気で知り合うため、女性側もなかなかエッチな話に近づけません。できれば、酒の席で、少々下品な一面を見せることです。それは自分のレベルを落とすことは、まったくありませんよ。
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