男性心理と女性心理
男性心理・女性心理

男性に対して暗い話はしない


あなたは自分の現状を省みて、暗くなったり、ネガティブな気持ちになって、男性に対して暗い情報を口にしてはいけません。



出会いには明るい将来をイメージする


たとえば自分について考えるときに、
「こんなはずじゃなかったのに・・・」とか、
「いったい私のどこがいけないのたろう」
などと思っていませんか。

そして、そのまま将来についても、ネガティブな想像をしているかもしれません。ですが、イメージを持った内容は、現実になりやすいので絶対に止めることです。

成功者はよく、負のイメージを持ってしまったときに、「な〜んちゃって」とか、「今のは、うそうそ」などと口にして打つ消すといいますが、あなたもそうするようにしてください。


自分に関する否定的な情報は相手に与えない


また男性と一緒にいるときに、自らの暗いエピソードを出してきて、
「私って悲惨でしょ?」
などと話している女性もいますが、これはやめておきましょう。

あなたとしては話題をむりやり探してサービスのつもりで話しているのかもしれませんが、実際には単なる自己満足にして過ぎず、相手の男性はリアクションに困るだけです。また、そんな話をするあなたを好きになることもありません。


男性にアピールすべきは、暗い過去や現在よりも「楽しい未来図」


初歩的な約束として、あなたは自分をアピールするときに、あなた自身の「負の情報」を相手に与えてはダメです。これはあなた自身のためであり、相手のためでもあるのです。というのは、男性はあなたと知り合ったとき、
「どんな素敵な子なんだろう?」
とまずは想像するものです。

それを「な〜んだ」とガッカリさせるようなことをしたら、あなたの責任なのです。
あなたは相手から常に「憧れられ」続ける存在であるよう、努める必要があります。これが恋の基本で、女性としてのマナーです。

今のあなたの暮らしはまだ、あなたの満足できるレベルには、なってないのかもしれません。あなたはそのために、自分自身の価値までも、ときに疑ってしまうかもしれません。

ですが、あなたが本来持っている価値は、輝かしいはずです。
「なりたい自分」に向かって、今から頑張れば大丈夫です。
だから男性と出会ったときには、「暗い過去や今」について話すべきではありません。暗い過去に引きずられて、未来まで暗くする必要はないのです。

男性は、あなたの「未来」が素敵かどうか、「あなたと過ごす未来の生活」が素敵であるかどうかを見ているのです。だから男性といるときには、特に明るい未来だけを想像して、明るい雰囲気を出すように心がけましょう。
これから出会う人とは、楽しい未来を一緒に作っていけばいいのです。



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