男性心理と女性心理
男性心理・女性心理

デートのときの彼の行動で、彼女との関係が分かる


いつも決まって1対1で会いたがる


好きな人とはふたりきりで会いたいときがあるものです。とはいえ、彼があなたの友人に会いたがらず、彼の友人も紹介してくれないのなら、ちょっと考え直したほうがいいかもしれません。

彼は社会性に欠ける人間で、人づき合いがうまくいかず、友人がいないのかもしれません。あるいは、あなた自身に自分の正体を知られたくないのかもしれません。

近づいてくる男性の中には、あなたのことを騙そうとして、アプローチしてくるケースもあり得るので気をつけることです。



デートはいつもワリカンで、おごってくれない


ふたりはまだ友達同士です。
「ワリカンにしよう」と提案するのがいつも彼なのだとしたら、彼はあなたとのつき合いに、一定のけじめをつけようとしています。あなたとの関係を友だち以上恋人未満だと認識しているのでしょう。

そんな彼がおごってくれるようになったとしたら、これはあなたにいっそう親しみを感じ「彼女になって欲しい」というサインに違いありません。
ちなみに、ふたりで旅行に行ったときのホテル代でさえ「ワリカンにしよう」という男性は、ただのケチです。



デート後のメールに返事をくれない


デート後にメールをしても返信がない彼は、思いやりに欠けるタイプです。
もし、デートでベッドインした場合、メールに返事をくれないのなら、彼はただ性的関係を持つことだけが目的だったはずです。

分かれたあとにメールして返信がすぐに来るのなら、大丈夫です。彼はあなたのことが好きで、大事にしたいと思っているでしょう。



アクセサリーやバッグをよく買ってくれる


身につけるものをプレゼントするのは、あなたを独占したいからです。

彼はあなたのことが大好きで、あなたを「自分好みの女にしたい」と思っているのでしょう。プレゼントがブランド品や高額な物になるほど、彼はあなたに自分の「男としての価値」を誇示したいと思っています。

彼は、「やきもち焼き」なタイプでもあります。あなたが他の男性と話しているだけで不機嫌になったり、「昨日は誰とどこに行っていたのか?」などしつこく聞いてみたい気持ちになります。ですが、やきもち焼きだとは思われたくないので、無理して気持ちに余裕のあるふりをしようとするでしょう。

ところで、好きでもない男性から身につけるものをプレゼントされそうになった場合、つき合う気がないのなら受け取ってはいけません。たとえお気に入りのブランドでも「受け取れません」ときっぱり言うべきです。

彼は見返りを期待して、プレゼントをしようとするのです。プレゼントを受け取ってしまうと、「おつき合いOK」のサインだと勘違いされることがあるので気をつけることです。高価なプレゼントほど、高い代償を期待されているのです。



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