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婚活をすっ飛ばして結婚準備と思う人もいるかもしれませんが、実際に彼氏や婚約者がいなくても、結婚準備ぐらいしてもいいでしょう。本当は、してもいいどころか、むしろしたほうがいい。 ・ 身辺整理(過去の清算) ・ 借金やローンがあるならできるだけキレイにしておく ・ ブライダルチェック(将来妊娠・出産を考えている人のための婦人科検診)を受けておく ・ 出産や子育てに向けて体を鍛えて健康になっておく、家事の精度を上げる ・ ベビーシッター講座を受けて育児の勉強をしておく ・ 親孝行をしておく などなど、結婚前にできることをしておくと、後々助かることはたくさんあります。 そして、永久脱毛や歯の矯正、レーザーでシミを取っておく、などなど、美容に関することや、ブランド物を買う、海外旅行に行くなど、結婚してからは、夫婦の経済状態や仕事の状態によっても違いますが、自分の自由には決められないことも多くなります。 旦那さんに内緒でこっそりやるみたいなことになって、余計な嘘をつかなければならない場合もあるので、お金や時間のかかることは、一人で気兼ねなく自由に決断できる時にやっておいたほうがいいでしょう。 結婚準備は必ずやらなければならないものではありませんが、もし「やってみたい!」とワクワクするなら、義務感など一切持たずに、楽しみながらやってみてください。
近年7組に1組は不妊症といわれていますが、もし自分に不妊傾向があるとわかれば、治療をするとか、日常の生活に気をつけるとか、漢方薬を飲み始めるとか、何かしらの行動ができます。 いざ結婚してから不妊傾向があるとわかって、そこから何年もかけて治療するとなると、その間にもどんどん月日が流れていくし、もし自分に不妊傾向がないとわかっていれば、旦那さん側の検査や治療に早く踏み切ることもできるでしょう。 WHO「世界保健機関」が発表した不妊症原因の統計では、不妊症の原因は41%が女性側、24%が女性男性共にあり、24%が男性側、11%が原因不明となっています。 妊娠率=年齢という相関性は今のところ否めないようなので、将来的に「子供を授かりたい」と思っている人は、受けておくと何かと安心です。 ですから、将来子供を望んでいない人であっても、女性にとって影響が大きい婦人科系の検診はとても大切なものですので、ぜひチェックをして、自分の体に意識を向けて欲しいものです。
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