男性心理と女性心理
男性心理・女性心理

男がドキッとする言葉を言ってみよう


「今夜は一晩中、飲み明かしましょう」などと言えば、男をドキッとするのは間違いないでしょう。

あなたは男に、どう見せようと思っているのでしょうか?
できるだけ清楚に見せようとしていませんか?

それではなかなか男が近寄ってこないでしょう。
なぜなら、男にとっておもしろみのない女だからです。



男を誘うなら、ドキリとする言葉で


喫茶店やバーで、ほとんど会話のないカップルをよく見かけますが、女性の顔をのぞくと、自分をよく見せよう、高く見せようとしているのが、ありありとわかります。なんにもならないばかりか、下手をすると男に逃げられるのがオチです。

いまの恋愛は90パーセント以上が遊び恋愛であり、男はできるだけ腐れ縁の残らない女性を探しています。


軽い女性を演じたほうが男にモテる


そんなとき、清楚でよい娘を演じても、男は怖がるだけです。いかに軽い女を演じるか、これこそ、男にモテる秘訣と考えましょう。

おもしろいことに、タバコを吸う女性のほうが男にモテるといわれますが、そのほうが軽くて安全、と男は考えているのでしょう。お酒でも、
「どのくらい飲める?」
と男が聞く真意は、単なる量ではなく、
「相手によりけりよ。ビールいっぱいで酔わせてくれる男も好きよ」
と、男と女の関係になぞらえて答えるような女性を望んでいるのです。

要はどのくらいで、この女をモノにできるかを男は知りたがっているのであって、
「ワインだったらグラス一杯でダウンよ」
とか、
「一晩中でも飲み明かしたいわ」
と、男を誘うセリフを期待しているのです。

思い切って小悪魔になり切り、
「今晩は飲もう。徹夜でもいいよ。帰さないから」
と、相手をドキリとさせるセリフをいってみましょう。




Copyright (C)2015. 男性心理・女性心理. All rights reserved.