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男性心理・女性心理
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復縁には放置するか冷却期間が必要


復縁に関しては、一般に放置したほうがいいとか、冷却期間が必要などといった意見があり、つまり、彼とまったく連絡を取り合わない期間を設けたほうがいいということです。

たしかにそうした冷却期間は必要なケースもあります。
しかし逆に、間髪入れず彼にコンタクトを図ったほうがいいケースもあります。
この見極めが大切なのです。

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冷却期間が必要なケース


別れ方が険悪で「顔も見たくない」と怒っている場合


このケースでは、時間を置いてみたほうがいいでしょう。当然、彼が怒っていることも理由ですが、それよりも、かつてないほど彼に嫌悪されたことで、あなた自身が相当焦っていることがあるからです。

焦りから何とか彼と繋がっていようとしても、うまく進むことはありません。
むしろ、よくない方向へ転がっていく可能性のほうが高いです。

★ですから、この場合はお互いに冷静になる意味でも最低3ヶ月ほど距離を置いてみたほうがいいでしょう。

別れて後も連絡は来ていたが、徐々に減ってきた場合


最初は彼も義理で返信を書いているはずですが、徐々に面倒になってきた可能性が高いです。このままメールを送り続けてしまうと、彼は返信を返すことが義務になってしまい、そのように拘束するあなたに対して嫌な気持ちを持ってしまうでしょう。

あなたも返信のないまま何度もメールを送るのは、やりづらいと思います。

★お互いにリセットして、新鮮な気持ちになるためにも、ここは勇気を出してスパッと連絡を絶ってみましょう。

別れた後も体目的で会っているような場合


この場合は、距離を置くことしか方法がないのですが、それができないから会っているのでしょう。現在、連絡も取れて楽しい時間を過ごせているだけに、「なぜ連絡をやめなければならないのか」という気持ちになる女性が多いようです。

このまま気楽にやっていけば、いずれ彼女になれると思っているのでしょう。
ですが、多くの場合、二番手から昇格はできないのです。

★まずは、距離を置いてみることです。
そうすることで、関係がフラットになるし、彼もあなたの大切さを再認識できるかもしれません。

彼に新しい彼女ができた場合


★彼に新しい彼女ができてしまったなら、思い切ってしばらく身を引きましょう。
とても勇気がいるでしょう。そのまま彼女と結婚してしまったら・・・など、不安も大きいはずです。

しかし、不安ばかりのあなたはきっと魅力的ではないはずです。しかも、新しい恋に夢中の彼に対して、あなたがあれこれコンタクトを図っても、彼は面倒に感じるかもしれません。

★ここは思い切って距離を置いてみて、彼の新しいお付き合いが落ち着いた頃に連絡をしてみるのが得策です。



冷却期間を置かないほうがいいケース


円満な別れで、友達としての関係を継続している場合


この場合は、下手に時間を置くと、お互いのいない時間に慣れてしまいます。せっかく友達でいられるのであれば、友達でもいいので今のうちに居心地のいい関係を築くことです。

そうすれば、今後あなたも動きやすいでしょう。

別れた後は連絡が途絶えていたけど、久々に連絡があった場合


これまでと違う反応になったということは、彼の中でなんらかの心境の変化があったということです。

よくあることですが、2ヶ月ぶりにひょっこり彼からメールが来た。内容は他愛もなくて「元気か?」程度ですが、たったそれだけでも、彼があなたを気にしてるということになります。

ここで消極的になってしまうと、せっかくのチャンスを逃すことになります。
★まずは明るくやりとりをはじめてみましょう。

彼が今カノとうまくいっていない場合


彼に好きな人ができてあなたと別れたけれど、うまくいっていない、振られた、振った、などの場合はこれにあたります。

また、彼から直接でも人づてでもいいので、彼女と別れそうだということを聞いた場合、思い切って彼に近づいてみましょう。彼も不安定な状態なので、あなたを頼りにするかもしれません。

いきなり復縁をしようとするのではなく、根気強く彼の話を聞いてあげる、というスタンスがいいでしょう。徐々にあなたのよさに彼が惹かれていく可能性が高まります。


まとめ


このように冷却期間は必要であったり、そうでなかったりとさまざまです。
一概に距離を置けばいいというものではありません。また、一概に距離を縮めようと躍起になるのも間違っています。

★自分のケースに近いものを選んで、あなたならどうすればいいのかを判断してみてください。

そこで、自分は距離を置いたほうがいいんだなと感じるのであれば、いま急いで彼にメールを送る必要がありません。
もう少し時間を置いてからメールを送ってみると、より効果があるはずです。




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