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男性心理・女性心理
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もっと返信率を上げたいときの方法


★今度は、彼とメールのやりとりができるものの、なかなか返信が来なかったり、返信のあるときとないときがある、という状況の場合です。

このような場合は、徐々にメールの内容を変えていくことで、彼との距離が縮まっていくことが多いです。

そこで、メールの内容について、ご説明します。

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@当たり障りのない話題を振って、警戒を解いてみる


まず、ファーストコンタクトとしていいのは、当たり障りのない話をすることですが、明るく、近況報告などを交えた軽い内容のやりとりをします。

ここでの目的は、彼の「復縁を迫られると面倒だ」「まだ未練があるのか?」という警戒心を解くことです。

★ですから、「気のない素振り」と「友達感覚」でやりとりすることが大切です。

何よりも楽しい内容で、相手に、「あなたからのメールは害がない」と思ってもらうことが大切です。

そのためにはどんな内容がいいのでしょうか。
たとえば、
・ 「お疲れ〜。今日も寒いね! 風邪の人も増えてきたけど、○○は大丈夫?」
・ 「お久しぶり。元気にしてる? 私は最近忙殺されているよ(笑)。これから年末年始にかけて飲み会も増えるし、忙しそう。○○は胃腸が弱かったと思うけど、飲み過ぎてない?」
などです。

また、誕生日をきっかけに連絡を取る女性も多いです。
そして、この方法でうまくいけば、次の段階に移行します。


A頼みごとや質問を投げかけ、相手が応えることで、少し親近感を湧かせる


最初は義理からか、もしくは久しぶりという懐かしさからか、彼も返信をくれると思いますが、内容のないメールに対しては徐々に返信を出すのが面倒になってきます。

すると、だんだんとメールの返信が遅くなったり来なくなったりします。
彼が忙しいとか、体調を崩しているなど、メールを出せない理由がある場合は除き、多くは返事をすることに飽きてきている場合が多いです。

★そこで、こうならないためにも、返信率が上がってきた段階でひとつ頼みごとや質問をしてみるのもいいです。
たとえば、
・ 「PCのセキュリティソフトでオススメがあったら教えてくれない?」
・ 「前に面白いって言っていた本、何だっけ?」
など、簡単な内容がいいでしょう。

簡単とはいえ、頼みごとをし、相手がそれに応えるという行動は「親近感が増す行動」と言われています。
2、3回こうした頼みごとや質問をしてみて、彼が快く応じてくれるようであれば、次の段階に入っていきます。



B悩みを共有して、親しい印象を持たせる


次の段階ですが、いつもお願いごとや質問ばかりでは彼も面倒になってくるでしょう。

★ですから、次のステップとして、何かしら悩みごとを共有できるように持っていきます。彼の悩みごとを聞いてあげるのです。

とはいえ、いきなり「何か悩んでる?」と聞くのも無理があります。
そこで、いい方法なのが、先に自分から悩みを振ってみるとうまくいくことが多いのです。

不眠症とか肩こりとか、あるいは仕事の話が共有できるのであれば、重くならない感じで、彼も共有できそうな悩みを、まずはあなたから振ってみましょう。
すると、彼から返答があるでしょう。
たとえば、「オレは○○が効いたよ」とか「こうしてみれば?」とか「こう思うよ」とか。

大切なのは、ここから


ありがちなのが、
「ふーん、そう思うんだね!」
「そっかー。やってみるよ。ありがとう」
などと、あっさりその話題を終わらせてしまうパターンです。
これではもったいないでしょう。

せっかく彼の思いや意見を引き出せたのですから、ぜひ話を広げてみることです。
悩みを共有することで、さらに親近感が増していきます。

では、どうすればいいのか?
★同調できる部分を見つけて、私も一緒だよ、ということを伝えるのです。
「ほんとそうだよね、同じだね」とか「わかるわかる、私だけじゃないんだ」とか。
人は共感を得られるとうれしいものです。

ですから、このように相手に共感しつつ、さらに質問を振ると、会話が盛り上がっていきやすいです。
一歩踏み込んだ話題である上、共感を交わせることで、グッと親密度は増すでしょう。


まとめ


このように、段階的に話を深い部分へ持っていくことで、メールのやりとりだけでも親密度を増すことができます。

★この共感は「オレのことをわかってくれる」「意見が合うな」と好印象のポイントになるのです。

このポイントを押さえて、段階的にメールを出してみると、その後のメールのやりとりはスムーズになっていくと思います。ですから、距離が縮まったなら、あとは同調やねぎらいに気をつけて気楽にメールを送ってみましょう。




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