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男性心理・女性心理
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告白して「ノー」と言われたとき


復縁の告白で間違ってはいけないのは、たとえ彼があなたの告白に対してOKをもらえず、「ノー」と言われたときに、押しの一手にならないことです。

再度、仕切りなおす気持ちも大切です。

ただ、押したほうがいい場合もないことはありませんので、ここでは彼が「ノー」の場合に、引いて次の機会をうかがったほうがいいケースと、再度プッシュしてみたほうがいいケースについてご説明しましょう。

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引いたほうがいいケース


告白を早まった場合


復縁をするための段取りを飛ばして告白してしまったり、うまく噛み合わないままなんとなく告白をしてしまった場合は、サクッと引いて、再度、つまずいたポイントからやり直したほうがいいでしょう。

彼の気持ちが今カノと元カノとの間で揺れている場合


いまの彼女と完全に切れておらず、まだゴタゴタしている状況のときです。

そんなときはあなたと付き合うことがノーなのではなく、きちんとしてから付き合いたいという気持ちもあります。
そこであなたが押してしまうと、別れたくないと言っている今カノと同じレベルに思われてしまいます。

すると、彼は急にあなたのことも面倒に感じてしまうでしょう。
そんなときは、一度引いて、彼の身辺が落ち着くのを待ったほうがいいでしょう。

タイミングが悪かった場合


彼が恋愛以外の問題を抱えていて、いまは潔い決断をできないときもあります、
そんなときにあなたが復縁を急かしても、彼の問題を増やすことになってしまいます。ですから、そんなときは引いて彼を見守る姿勢を見せることです。
そのほうが彼もあなたを信頼して後に復縁を考えるはずです。

あなたのワガママや束縛で別れている場合


もともとあなたが彼に対して意見を押ししつけるタイプで、付き合いのときにワガママを言ってしまったり、彼を束縛していたことが原因で別れている場合です。

このケースでは復縁の際も意見を押し付けてしまうと、彼が引いてしまう可能性があります。

★できれば、彼の意見を尊重して、穏やかに待つ姿勢を見せたほうが、彼もあなたが変わったと思い、復縁を前家向きに考えるでしょう。



もう一度押したほうがいいケース


彼が優柔不断で流されやすいタイプの場合


あまり自己主張せず、あなたの意見を穏やかに聞き入れるタイプの彼であれば、もう一押しで彼がOKする可能性が高いです。

仮に渋ったとしても、ノーではなく考えているだけなので、思い切って笑顔で「付き合おうよ!」と言ってみましょう。あなたの笑顔に彼もOKするはずです。

ちょっといじけた素直でない彼の場合


このタイプの男性は、OKしたくても素直に言わないことがよくあります。あなたが引いてしまうと、彼も素直ではないので「別にやり直さなくてもいいじゃん」のように、話がおかしな方向へ流れる可能性があります。

このような男性には「いいじゃん! 決定!」と言い切ってしまったほうが、案外「しょうがないなぁ」と言いつつOKしてくれるでしょう。


振られても、振り出しに戻るわけではない


彼の性格によっては押してみるとOKがもらえることもあります。
しかし、優柔不断でいまの彼女と迷っている、という複合ケースの場合は、引いてみるパターンのほうがいいでしょう。

押せばいいというものではなく、堂々と引いてしまったほうが彼もOKするケースが多いです。

大切なのは、なんとか付き合おうとして自分の思いをぶつけないことです。
それよりも、彼の意見を尊重して、なぜ簡単にOKをくれないかという部分を考えてみたほうがいいのです。わからないのであれば、率直に彼に聞いておけば、今後のあなたの対策を見つけやすいでしょう。

★また、いちばんあなたに知っておいていただきたいのは、仮にノーだったとしても落ち込まないことです。

別れた後に再度復縁を申し出るまでにあなたと彼の関係は修復されています。
また振り出しに戻るわけではありません。
告白をした時点で、彼はきちんとあなたのことを恋人候補として考えるようになります。

あとは、これまで通り明るく、彼にとって愛らしい女性でいれば、じきに復縁もできるでしょう。

★焦りがいちばん禁物ですので、どうか落ち着いて彼に再度、あなたの魅力を知ってもらいましょう。
チャンスはいくらでもあります。





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