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お目当ての女性をデートに誘うときには、普通は、「安い居酒屋ができたんだけど、一度行ってみない」などと誘いますが、これでは女性もなかなか誘いに乗ってこないでしょう。
誘い方にちょっとした工夫をして、彼女のほうから「行ってみたいなあ」と言わしめることが大事なのです。
ダイレクトな誘い方も、ひとつのやり方ですが、すぐに誘わずに相手に興味のある話題を投げかけるのです。だれでも好きな話題には飛びついてきます。 「今日、雑誌に掲載されていたんだけど、○○にあるビルの地下にレストランができて、食事をしながら、ソファの周辺に設置されている水槽のキレイな熱帯魚を観れるんだそうだ。非常に幻想的な空間ができて、食事もいっそう引き立って美味いと思うよ」と言ってごらんなさい。 もし、彼女も「私もその雑誌見たけど、一度行ってみたいなあと思っていたのよ」などと乗ってきたら、誘えたのも同然です。
そこですかさず、「ボクも行ってみたいと思っていたので、昼休みのランチにいっしょに店の雰囲気を楽しみに行かない?」と誘えば、すでに彼女は、初めの会話で「行ってみたい」と言っていたので、この誘いは話の流れから断りにくいですね。 自然とОKの返事がもらえる可能性が高まるものです。 ですから、女性をデートに誘うときには、いきなり誘うのではなく、相手に「行きたい」と言わせるような会話から始めるのがよいのです。 これだけでも、デートの承諾率は上がります。
ここでのポイントは、彼女に興味のない話題を次々に振っても、闇夜に鉄砲で、なかなかこちらの思うツボには入ってこないものです。 少しでも彼女の興味を引くためには、日ごろから彼女の趣味とか、好きな食べ物、好きな遊び場所、よく行く飲み屋などの情報収集をしておくことが肝要です。 若い子であれば、たいがいブログなどを立ち上げているので、それを探し出して、ブログの話の内容とか、彼女のプロフィールなどを見て、彼女の関心のある方面を知っておきましょう。
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