男性心理と女性心理
男性心理・女性心理

働いている大人の女性は男を見る目がある


男のマスクというのは、どれぐらいの価値があるのでしょうか。

確かに若い10代から20代前半ぐらいまでは、女の子によくモテるのは間違いないでしょうが、この年代は男の本質を見抜ける年ではなく、社会の実態も知らない世代ですから、男を顔で評価するのはいたし方がありません。

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大人の女性は男の価値は顔でないことを知っている


しかし、20代も後半になりますと、女性も社会の荒波で鍛えられ、会社の中ではいろいろな男の実力とか男の力を見てきていますから、男に実力がなければただの石ころにしかすぎないということを知るのです。

男の顔に何の意味もないということを悟ります。

会社でどんなに好きな男がいても、その彼が、いつも課長から怒られたり、書類一つまとめられないことを知ってしまうと、女性はそんな男と一緒になっても、どういう人生が待ち受けているかを知ってしまい、男から自然と離れていきます。


男は自分の実力で地位も金も手に入れるもの


どんな世界でも、一流になるような人は、決して顔で勝負できる人ではなく、そうであるからこそ、自分の実力と努力で権威、地位、権力を手に入れようとするものです。

大人の女性は、こういう男性こそ、自分を幸せにしてくれることを知っており、力のある男たちに従うのです。これが自然界の摂理であります。

昔なら、戦いで戦勲を大いに上げた人に、女性は従いましたが、今は、戦勲はありませんが、その代わりとして、権威と権力のある男に憧れるのです。


男も「愛がすべてだ」などと言っているようではダメ


ですから、大人の女性をモノにしようと思えば、「愛こそすべてだ」とか「愛があれば大丈夫だ」などと子供じみたことを言っているようでは、いつまでたっても女性に縁はありませんよ。

社会で一人前に働いている女性を相手にしようと思えば、あなたもそれに見合うだけの実力を備えることが大切です。




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