男性心理と女性心理
男性心理・女性心理

デートは繁華街に誘って性的刺激を与えよう


デートのコツは、繁華街に出ることです。最初から暗い道やら公園に行くのは「簡単に落とせる」と男に思わせるだけで、女にプラスになることはありません。

では、なぜ繁華街に出るといいのでしょうか?




デートの誘いは繁華街がいい


★性的刺激を受けやすい


いろいろなカップルを見ると、次第に性的に刺激を受けるからです。

肩を抱き合っているカップルもいれば、腰に手を当てているカップルもいます。すると、男は「自分もそうしたい」と考えるようになり、最初のデートから体を密着させてきます。それをやんわりと拒むか、それとも受け入れるかは、あなた次第です。

どちらにしても、できるだけ早くベッドインしたほうが勝ちですから、刺激を受けさせるように誘導することです。

男の興奮はまず視覚からはじまります。女性は接触からはじまるといわれますが、視覚の刺激なしの接触では、その気にならないのです。

もっとわかりやすくいえば、男が視覚で刺激を受け→その男の様子を見て女も性的刺激を受け→男に接触させることで女も同時に興奮する、という図式です。


楽しむ恋愛でも、後で損になる男とは関係しない


いまどき、肉体関係のない男女関係などありえませんから、好きな男だったら最初のデートでもいいくらいです。ただし、その男からどんなトクがとれるかを、よく考えましょう。

「愛情を損得で考えるのはイヤ」と思う人は、恋愛本は必要ありません。いまや、損得を考えないでつき合ったら、泣くのは女性です。

離婚でも、一円も取れずに、わが子とどう生活したらいいか、と悩む女性はふえるばかりです。これからは日本も経済的に苦しくなるばかりであり、あまりロマンチックに考えていては、のちのちのショックが心配です。

現在では、楽しむための恋愛をする男女がふえており、それはそれでいいのでしょうが、それと同時に損になる男とは関係しないという気持ちが大切です。

それは別として、早いうちに、他のカップルがしているスタイルに同化させましょう。腕を組むのが当たり前なのだ、肩を抱くのがふつうなのだと、男に勇気を与えさせれば、繁華街に出たメリットは十分です。


男には図々しいタイプとウブなタイプの二種類ある


攻め方に工夫がいる


おもしろいもので、男には二種類あり、比較的図々しく、最初からキスを迫るタイプがいるかと思えば、何回デートしても手を握るくらいで、女のほうからつまずいたようなふりをして抱きつかないと、いつまでもぐずぐずするタイプがいます。

勇気がないのですが、それだけ女にウブであるという点で好感が持てます。

結婚できるかどうかはわかりませんが、それでも一緒になって損ではない相手となら、なるべく急がせないと、デート代だけでもかさむばかりです。そんな男だったら、繁華街のあと、静かなバーに連れて行ってもらう工夫をすべきでしょう。チャンスを作ってやることが大切です。



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