男性心理と女性心理
男性心理・女性心理

昼間の共同ランチ作りで親密度がアップ


知り合って間がなく、それほど親しくなっていない関係であれば、夜、部屋に誘うのは禁句で、女性に安心してもらうためにも、「昼、ランチを作って、いっしょに食べないか」と気軽に誘ってみましょう。

昼間なら、あまり抵抗感はないでしょう。



昼間の共同ランチは親密度か高まる


そのうえ昼間の共同ランチ作りは親密度がアップするのです。

自分が住んでいるマンションの部屋に彼女を連れて入ることは、男としては、胸がキュンキュンドキドキして、彼女に対する妄想が次から次へと浮かんでは消え、消えてはまた浮かぶという状態で、それだけで興奮するイマジネーションの世界に突入するものですね。

ただし、女性も心得たもので、あなたのエッチ心は彼女には見え見えなので、簡単には誘いに乗って来ないでしょう。


大切なのはランチを食べることではなく一緒に作ること


ここで大切なポイントは、あなたの部屋でランチを食べるのではなく、彼女と一緒にランチを作るということが大切なのです。

ですから、コンビニでランチを買ったり、出来上がりの食材を買ってふたりで食事をしても、親密感は、それほど近くはなりません。


新婚夫婦の疑似体験ができる


ふたりでランチを作るという共同作業は、ある意味では、新婚夫婦の擬似体験で、お互いの心的距離がいっそう縮まるものなのです。

たとえば、ランチを作るためには、ふたりでスーパーへ行って、何のメニューにするか相談し、そして、メニューにあった食材を買うでしょうし、部屋に入れば、ふたりが役割分担しながら料理を作っていくことになりますから、これほど強烈な夫婦体験はないのです。

後に残る共同作業はエッチだけですが、これは急いではいけません。

このいっしょに料理を作るということがポイントですので、彼女が作ってあげるといっても、ひとりで作らせたのでは何にもなりませんし、また、あなたも気をつかって、お客様扱いして自分ですべて作ってしまったのではいけません。

ランチが仕上がったら、うまく共同作業が終えたことを祈念して、ビールで乾杯でもすれば、さらにムードになることでしょう。




女心に親近感と好感度を抱かせよう
女性の呼び方ひとつで女心は親近感を持つ
会話にスパイスを入れるだけで恋人に昇格
昼間の共同ランチ作りで親密度がアップ
子ども時代の話題で親近感はずっと近づく
顔を合わす回数に比例して親近感が増す
彼女と同じ目線で話すだけで親近感を持つ
失敗談は彼女の親近感を一気に高める
女心に好感を持たすには晴れの日のデート
好感度をアップするには話題作りが最適
女心は過去よりも将来の夢で心がトキメク
無口な男は軽い男より神秘性を演出できる
親切丁寧に教えるだけで好感度はアップする
相談は親身に聞くだけで女心の好感度が
他人を褒め自分を低くするだけで好感度が
誰にでも優しい男に女心は弱く好感度も
話を聞いてあげるだけで女心の好感度が
初デートは夜より昼間の誘いで好感度を
話を好きなだけさせるだけで好感度が
女心は褒め方を工夫するだけで好感度が

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