男性心理と女性心理
男性心理・女性心理

女心は褒め方を工夫するだけで好感度が


意中の女性を口説き落とそうとするなら、先ずはほめることにかぎる。ほめられて嫌がる女性はいないし、気持ちを害することなどありえません。

ただ、これらのほめ方は、男なら誰でも使う常套手段ですので、褒め方にも他の男性とは違う工夫をするのがコツです。それだけで好感度はアップします。



女性を褒めるなら心に響く褒め方が大事


「そのショートヘアは君の顔にぴったり合っているね」とか、「君の瞳は輝いていてまぶしいくらいだよ」などと、顔や容姿についてほめるのは、あまりにも芸がなさ過ぎて、女性からは「つまらない男だ、面白みのない男だ」と烙印を押されるのがオチですよ。

女性の顔に関する部分、たとえば、目にしても口にしても、自分が気に入っているパーツならまだしも、コンプレックスを抱いているパーツをほめたりすると、自爆したのも同然で、以後、決して浮き上がってくることはないでしょう。

たとえば女性のショッピングに付き合ってみれば分かりますが、ひとつの服や靴を買うのにも、相当時間を費やして、あの見せ、この店と渡り歩きますが、これなど、いかにファションなどにこだわっているかが理解できます。それだけ、服にしても靴にしても彼女の体のパーツの一部になっているのです。

ですから、彼女の心にグサッと響くのは、彼女が着ている服装とか、あるいはアクセサリーなどを上手に褒めるのがコツです。


褒め方がツボにはまれで、大切な人になれる


褒め方が、うまく彼女の心のツボにはまれば、私のことを一番理解してくれているのは、彼しかいないということで、「その他大勢の男性」から「ちょっと気になる男性」に格上げしてくれるのも時間の問題ですよ。

特にこだわりのある女性は、時計にしてもバッグにしても、何かのブランド品で統一されているものですので、その当たりを見逃さず、「キミのバッグはヴィトンの新作だけど、服装にとっても似合っているね」などとほめて、ディテールを演出するのです。

このような気の利いたひと言がさっと言えるよう、常に女性の流行とかファションには敏感になっておきましょう。



女心に親近感と好感度を抱かせよう
女性の呼び方ひとつで女心は親近感を持つ
会話にスパイスを入れるだけで恋人に昇格
昼間の共同ランチ作りで親密度がアップ
子ども時代の話題で親近感はずっと近づく
顔を合わす回数に比例して親近感が増す
彼女と同じ目線で話すだけで親近感を持つ
失敗談は彼女の親近感を一気に高める
女心に好感を持たすには晴れの日のデート
好感度をアップするには話題作りが最適
女心は過去よりも将来の夢で心がトキメク
無口な男は軽い男より神秘性を演出できる
親切丁寧に教えるだけで好感度はアップする
相談は親身に聞くだけで女心の好感度が
他人を褒め自分を低くするだけで好感度が
誰にでも優しい男に女心は弱く好感度も
話を聞いてあげるだけで女心の好感度が
初デートは夜より昼間の誘いで好感度を
話を好きなだけさせるだけで好感度が
女心は褒め方を工夫するだけで好感度が

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