男性心理と女性心理
男性心理・女性心理

弱々しく助けを求める仕草をすれば男は大満足


弱々しい女に見せると男は自信がもてる


たとえば電車の中で、なんにもつかまらないで立っているのと、ポールにつかまって立っているのとでは、どちらが男の目に弱そうに見えるでしょうか?
いうまでもなくポールにつかまっている女性です。

たったこれだけで、「この女の腕をとっても大丈夫だな」という印象を与えるのです。

もし吊り革にもつかまらないで、背筋もピンと伸ばしていたら、男は女の手をとりにくいし、もし腕をつかんだら、払われそうな不安に襲われます。それでは女としては大損です。

橋の欄干に身を寄せたり、樹木の幹に背をもたせかけたり・・・。なにかに寄りかかる姿を見せれば、次はおれに寄りかかってくると男は自信を持てるのです。

近頃は強い女性が大股で歩く世の中ですが、男に対しては、最初のうちだけで弱々しげに見せたほうが断然トクでしょう。


男に助けを求める仕草をみせれば、男は大満足


女性の助けを求められて逃げたり怒る男は、世界中に一人もいません。もちろん、つき合っている最中の話で、結婚後はわかりませんが、基本的に男は強い性でいたいのです。

そこで女性から手を伸ばしてつかまるふりをしたり、歩くときは少し遅れ気味にすると、男は優越感を持ちます。

一番いいのは、ハイキングのときで、
「待って! 速すぎるよ」
と男に不満を訴えたら、
「ダメだなあ。ほら、しっかりつかまって!」
と手を差し出すでしょう。

この助けを求める言葉やしぐさは、男に「この女は自分が守ってやらなくてはならない」という気分を引き起こすと同時に、「おれがいなくてはダメなんだ」という優越感を与えるだけに、いろいろな場面で使えます。

ベッドインのときも、
「もうダメ。死にそう。死んじゃうわ。許して!」
と、男の助けを求めるジェスチャーを見せれば、どんな男でも大満足です。

自分のオスとしての誇りと自信が、女性によって実証されたからです。どんな場合でも、
「もう終わっちゃったの、つまらない」
などと、男をバカにする態度を見せたら、それはただちに破局です。オスとしての誇りだけは傷つけてはいけません。



しぐさ・表情・態度で分かる本音と性格
【女性の仕草や会話からの反応で男心が読める】
弱々しい女に見せると男は自信がもてる
男に助けを求める仕草をみせれば、男は大満足
女性は可愛らしく見せたほうが、男に愛される
遊びでは明るく派手に見せる仕草のほうが男にモテる
女性の一言一句より、驚きの表情一つで男心がつかめる
髪の毛をいじり、唇を舐める仕草で男は口説きにかかる
「一人じゃつまらないわ」の一言は男心を激熱でつかむ
彼に手を握らせるには「見て、私の手相ってすごいの」
「あなたって、すごいわ」の一言で男は抱きしめたくなる
「ここは私が払うから、別のとこ払って」は男を妄想させる
女性にバカにされたくない男たち
女性が結婚したいそぶりを見せたときに本音が出る
男は女の全部を見たら、あとは去ることを考える
男の本音はいつも「ほっといてくれ」
男は自分に合わせてくれる女性を探している
女性にバカにされたくない男たち
女性が結婚したいそぶりを見せたときに本音が出る
男は女の全部を見たら、あとは去ることを考える
男の本音はいつも「ほっといてくれ」
男は自分に合わせてくれる女性を探している

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